jb-pot講習会とやらに参加してまいりました。
いやー。田舎者には大阪往復は厳しい!
交通アクセスが、やはり東京より限られるため、弾丸綱渡り日程。
帰りにまさかの飛行機遅延というハプニングも。
仕事のため後半戦のみの参戦でしたが(お金もったいない泣
それなりの収穫はあったように思います。
TEEの基本画像や、原理は逆立ちしても変わりようがないので
おそらく講習会参加の意味としては
- 最新のトピックス(ヤマとも言う)を把握すること。
- 画像を見慣れる
- やばい勉強しなきゃと思う
ではないかと思います。
トピックスとしては、
✳︎とにかくTAVIは確実に熱い
適用、デバイスの種類、アクセス、成績、合併症などなどとにかく細かく勉強すべき。
✳︎LVAD
適応、体内留置型のLVAD その留置時の注意点、そして離脱
✳︎右心機能
これは、昨年受験した人も言ってたので引き続きと思われるが、LVADに関連して語られることが多かったように思う
ガイドラインなどは、最近の変更点などはなさそうなので第20回以降の講習会は参考になりそうだ。
1日目の講習は受けていないが目次を見る限りではcabgや虚血性心疾患についての内容は講義がなかった模様。弁膜症、心筋症へのシフトか。
TAVIとかLVADとか、まだまだ下々には享受されてないワザが当たり前のように語られるあたりがなんとも格差社会。
去年度の講習DVD購入が必要か迷う。
麻酔科3年目です。気脳症調べていたら行き当たりました。当院麻酔科の未来が見えず、麻酔科自体に興味うしなって辞めようかと思ってましたが、大変勉強されているのをみてちょっと頑張ろうと思いました。
コメントありがとうございます。
私自身も、モチベーションの保ち方が難しいと感じて始めたのがこのブログです。
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